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5代目栄登志(えいとし)が一本一本鍛える本手打ちの印刀・鑿(ノミ)!!
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栄とし覚え書き(日記):215
ついに本番!
2008年07月17日

* 写真は、日本側代表として一番最初に揮毫された林田暁径先生です。慣れていらっしゃるんですね〜、日常と何ら変わらないような感じで、サラサラと揮毫されていました。


    もちろん、林田先生自詠の最新作です(^0^)



           流石ですね!!



         4月8日(火)午前9時


     「第二十四届中国蘭亭書法節」の開幕式開始


中国語、韓国語そして日本語で開会式が進行しますので、時間がかかります(^^)”


          午前9時50分ころ


日中韓の代表者による揮毫が「蘭亭右軍祠」で始まりました。「蘭亭右軍祠」のひな壇は、急にテレビ新聞などマスコミと関係者がドット押し寄せえらいことになっていました。


代表者による揮毫が完成すると、お一人づつ作品の紹介がされましたが、緊張していたせいかよく分かりませんでした(^^)




       さて、いよいよ各テーブルで揮毫が始まります。

        私のテーブルは、祁小春先生と2人です。




つづく

佐藤ノミ製作所

      佐藤 亘










蘭亭の地図
2008年07月14日



* 写真は、前田秀雄先生からいただいた蘭亭の資料の一部です。

この資料を読んでいたおかげで、なんとか「ふ〜ん、こうなっているんだ〜」と思いながら歩いていました(^^)”

実のところ、今でもどこを歩いて移動していたのか、よく分かりません。前田先生の資料で、たぶんこのコースかな…と考える程度です。


前田先生と初めて会ったのは1991年の4月、奈良の今井凌雪先生について訪中した、上海の復旦大学での短期書法留学(正式名称忘れました)でした。


前田先生は、中国人の先生方の講義を通訳されていました。


田舎者の私は、「へ〜、書道で中国に留学って出来るんだ〜」という新鮮な感覚と、「同い年なのにスゴイ男がいるもんだ」と思いました。


この時以来、不思議な縁がつづいています(^0^)


この秋に向けて、前田先生と合同で企画を進行中です。後日、正式にお知らせ致しますね。






       4月8日(火)午前8時45分ころ


    参加者全員で、「右軍祠」内部の「墨華亭」へ到着



テレビカメラや新聞記者にマイクを持ったリポーター、役員等関係者、そして私たちを含む主役42名がゾロゾロと「墨華亭」の自分の定位置というか指定席につきます。


    このころになると、心臓がbakubakuでした。


昔、少年マガジンかなんかで「ドリーム」という野球漫画をやっていて、主人公の「くり君」が常にガムをかんでいました。くり君は、「ガムをかむと、運動中の心拍数を落ち着かせる効果がある」というようなことを言っていたので、私もマネをしてガムをかんでいました。


      なんとなく効果があったのだろうと思います。



         さかんにクチャクチャしていました



           4月8日(火)午前9時



いよいよ「第二十四届中国蘭亭書法節」の開幕式が始まりました。




つづく


えいとしのみ

佐藤 亘


蘭亭書法節当日
2008年07月10日

* 写真は、蘭亭の入り口前で、耿夫人(荒金さんの奥様)に写して頂きました。右から、林田暁径先生、荒金治さん、私です。

林田暁径先生と荒金治さんは、日本伝統的衣装ですが、私は新潟空港まで持ってきたのですが、そのまま車の中に忘れてしまい… 関係者の方々、忘れてしまって本当に申し訳ありませんでした(_ _)

それで、祁先生にお願いして中国人用の衣装をお借りしました。何でも王羲之が活躍したころの東晋時代を再現した衣装だそうです。


おかげで、日本人だとは思われなかったようです(^^)”




        4月8日(火) 未明


        激しい雷雨に目を開ける


     土砂降りと言った方が良いほどでした


昨晩、何時に帰ってきたか分かりませんが、モーニングコールはしていたようです。


    4月8日(火) 午前6時30分  起床

      テレビをつけながら、書法節の準備



テレビを見ていましたら、雷雨のニュースをやっていました。いや〜ヤッパリ中国はスケールがでかい!

雹も降ったそうで、大きさがゴルフボールくらいでした。車の屋根を突き抜けたり、家畜が死んだり等の被害が出ていたようです。


            7時15分 

1階の食堂へ朝食、まだ緊張しているんですね、二日酔いがありませんでした(^^)


            8時 ロビーへ


       前回、写真で紹介した「2号車」に乗り込む


座ってすぐ、林田先生が今日使用予定の「印」を出されました。私もカバンを探ると… 無い … 


              し〜ん


             8時10分 


        慌てて部屋へ戻り、印を持ってくる



着物は忘れるは、印は忘れるはであきれられたでしょうね〜 m(_ _)m




           8時15分 ホテル出発


         どれくらいバスに乗りましたかね〜


        たぶん、20分くらいだったと思います。



          8時35分ころ  蘭亭へ到着


現地の小中学生が、風情有る曲径の両側で一心不乱で「蘭亭の叙」等を書いていました。けっこう上手で、私より上手いかもしれませんね(^0^)


つづく


佐藤のみ

 佐藤 亘







途中から記憶無し(_ _)
2008年07月08日


* 写真は、「第二十四届蘭亭書法節」移動用バスの車両案内です。




       4月7日(月)  9時頃かな…?



祁グループ10名で、乾杯(^0^)


  祁小春先生  王継安先生  劉暁瑜先生  任平先生

  林田暁径先生  赤松錦英女史  吉川珠扇女史

  荒金 治さん  耿暁丹夫人   佐藤 海山



日頃、物覚えの悪い私ですが、この時ばかりは瞬時に覚えちゃいましたね!


中高校生のとき、これぐらい物覚えが良ければね〜 (^^)”


しかし、中国の方のカラオケの『熱唱』というものは、「本当にスゴイ」…


荒金さんに「中国人のカラオケって、だいたいこんな風なの?」と聞くと、「私も初めてなので…」という返事。見るからに純朴で、書道を研究するのが大好き人間ですから、聞くだけ野暮でした。


中国の先生方のカラオケは、『熱唱』というよりも【咆哮】か、はたまた【哮吼】という感じですね(^0^)


別の言い方をすると、日本人は「カラオケの伴奏に合わせます」よね、「カラオケが私の歌に合わせろ!!」という感じかな。


全員が全員そうだとは思いませんが、一種のカルチャーショック状態でした。


で、結局何時にホテルに戻ったのか?


翌朝、よく起きれたものです。



     4月7日(月)と、思われる  時間不明



つづく


佐藤エイトシノミ製作所

佐藤 亘



祁グループ団結式!?
2008年07月04日
* 写真は、林田暁径先生からいただいた、初級者用の漢詩実作参考書「漢詩パズル -四季- 」サブタイトルが「五分で作れる漢詩の本」です。前回ご紹介した、薄手の本よりかなりページ数が増えています。価格は、献身的な「2,000円」です。

何回か詩作された方には、応用範囲が広がり、良いと思います。(^0^)


      連絡は ↓


530-0027 大阪市北区堂山町17-11  暁書法学院

     TEL/FAX 06-6311-5636






いつの間にか時間が過ぎ、お偉いさんの「乾杯!乾杯!」の声も静まりかけた時、レセプションの閉会の辞がありました。


な〜んか、訳の分からね〜うちに終わっちゃったね(^0^)


        やっぱり緊張していたんですネッ



       4月7日(月)  8時半頃かな…?



祁グループ10名の精鋭(私を含めた、らしき者も入れてです)


たしか〜、王継安先生と祁小春先生が中心となって設定してくださって、カラオケに行くことになりました。この時、王継安先生が地元紹興出身の先生だと知りました。


私は、中国のカラオケは初めてでしたので、興味津々であちこちチラチラ偵察?観察?をしていました。日本でも、あまり飲みにいくことが無くなった私にとって、チョッと刺激的でした。


ホテルから、どれくらい歩いたんですかね〜 それでも、まだ緊張していたせいか、足にきていたわりには意識はハッキリしていました(^^)”


カラオケにつくまで、劉暁瑜先生と任平先生と少しお話をさせて頂きました。劉暁瑜先生は、東京学芸大の博士課程を卒業された方で、日本語がペラペラでした。劉暁瑜先生のおかげで任平先生とお話が出来たのですけどね(^^)”


劉暁瑜先生のお話ですと、任平先生は現代中国で今後最ものびていくであろう「100人に選出」されているそうです。林田先生より背が高いかな?ご自分から、積極的にお話しする方ではないですが、いつもニコニコされて「大人の風格」がおありです。


道中、荒金治さんと耿暁丹さんご夫妻ともお話をしました。当然、荒金さんは中国語がペラペラです。耿暁丹夫人は、日本語を学習中とのことでした。どうひいき目に見ても、耿さんの方が私の中国語力より上ですけどね(_ _)



ついた場所は、けっこう大きな店構えで綺麗なお姉さんが出迎えてくれました。


部屋に通されると、チョッとした映画館並の大きさで、迫力の大画面でした。けっこう圧倒される大きさです。



つづく

栄としのみ

   佐藤 亘


祁グループ全員判明!
2008年07月01日
* 写真は、林田暁径先生からいただいた、入門者用の漢詩実作参考書「漢詩パズル - 梅 桜 送別 宴会 月 雨 - 」サブタイトルが「五分で作れる漢詩の本」です。価格は、良心的な「700円」です。


久しぶりに、ザッと拝見しましたが「初めて漢詩を作ってみよう」という方には、最適かもしれません(^0^)


      連絡は、下記へどうぞ


530-0027 大阪市北区堂山町17-11  暁書法学院

     TEL/FAX 06-6311-5636






         さて、レセプション会場テーブル探検



            4月7日(月)  7時頃


残りの日本人と思われる若い女性お二人に名刺をお渡ししますと、やはり日本の方でした。お話の感じからして、関西系の方かなと思いました。吉川珠扇さんと赤松錦英さんといわれ、大阪の方でした。


すると、スラッとした背の高い貫禄の有る男性がこちらに来られ、吉川珠扇さんと赤松錦英さんに気軽に話しかけられました。その男性は「先生」と呼ばれていましたので、すぐ「関係の方だな」と思いました。


早速、名刺をお渡しすると、いただいた名刺には「暁書法学院 院長 林田暁径」と書かれてありました。本当に、私のような新潟の山猿にも、気さくに声をかけて下さいました。


すると、そこに祁小春先生が来られて、それぞれにそれぞれを紹介して下さいました。


荒金治さんと林田暁径先生は、親子二代に渡って祁小春先生と交流がお有りとのことでした。つまり、私が一番新参者でした(^^)”


祁小春先生の紹介が終わった後、今度は中国側の祁グループのメンバーを紹介して下さいました。

紹介された順番は、緊張していて忘れました。いただいた名刺の順番でご紹介致します。

王継安先生、南京師範大学美術学院 書法系主任教授、南京博物院客座研究員等


劉暁瑜先生、北京聯合大学書画研究所 特聘専家、日本書画振興協会特別会員等


任平先生、文学博士、文化部中国芸術研究院教授、浙江大学教授等

 


という、現代中国を代表する方々でした。

これで、祁グループ日中10名が判明しました。



オッと、忘れた方もいらっしゃると思いますので、祁先生のことを再度ご紹介致しましょう。


祁小春先生は、日本に長期にわたり住んでいらっしゃいました。主に、関西地区の大学で教鞭をとっていらっしゃいました。京都の佛教大学で教鞭をとられた後、昨年九月より母国は、広州の広州美術学院の教授をされています。


私と祁小春先生は、佛教大学中国文学科の懇親会で数度お会いしただけでした。懇親会の時に、「祁小春の名前はずっと前から存じ上げていました。」とお話ししました。すると、「どうして」と聞かれますので「書法報に王羲之の記事を書いていらっしゃいますよね」と申し上げました。


すると、非常に喜んで下さり、意気投合して書道の話しをさせて頂いたのです。


それ以来、祁小春先生の持ち前の明るさと魅力に引かれています(^0^)



つづく

えいとしのみ

佐藤 亘


レセプション開始
2008年06月27日
* 写真は、レセプションで初めてお会いした、荒金さんから頂戴した、荒金大琳先生と荒金治さん親子の労作、文物出版社刊『唐チョ遂良書雁塔聖教序』です。原拓本と実物写真を並べて比較検討された玉著です。(レセプション会場でいただきました)


現在、「雁塔聖教序」を学んでいる方、これからの人、そして以前習ったことのある方にも一読(一見)の価値があります。


2007年9月初版が発行されています。そろそろ、日本でも中国本輸入業者から、購入できるようになると思います。


とにかく、『臨書』する時に非常に重宝します。



荒金さん親子の労作、文物出版社刊『唐チョ遂良書雁塔聖教序』(2冊)お薦めです。




          4月7日(月)  6時5分 レセプション開始


              どれくらい話が続いたのでしょうか


中国側、日本国側、韓国側とそれぞれ代表者の紹介がつづき、やっと乾杯。


              私は、相当緊張していたのでしょう


メモを見ても、何も書いてありませんし、あまり想いだせません(^^)”



                     なさけねえ〜


やっと乾杯が終わったので、取り敢えずこのテーブルの「探検」に出発することにしました(^0^)


9人テーブルで、私を除く8人のうち右隣の荒金さんご夫妻は、制覇!?


              次は、左の方です。


チョッとラフな格好ですが、何とも場慣れしている様子。そして、黒い使い込んだバッグが、大事そうに椅子の脇に置いてあります。

名刺を渡し自己紹介をすると、バックから愛用のカメラ(ニコン)を持出して、「今、名刺がありませんが、○○の記者で○○といいます。」と言われました。な〜ルホド、場慣れしている訳だ。


○○記者は、(名前、忘れました!)お酒が全くダメだそうで、子供用のファンタグレープのような物を飲んでいました。私が、「チョッと綺麗なお酒ですね」というと、「試してみますか?」といわれましたので、「いいですか」といって一口飲ませていただきました。「ン〜、甘い」というと、○○記者は笑って「子供用の飲物ですよ」と教えてくれました。

その左隣は、紹興市文物管理局、浙江省會稽山旅游度假区管理委員会、紹興市文化旅游集団有限公司の邵銘さんというまじめそうな方。

その左隣が、すでに何回か名前が出ている日本側代表団担当通訳の朱秀芳さん。

そして、荒金さんの右隣が、このテーブル最後の中国人の方が、紹興市人民政府外事與僑務辧公室副主任、紹興市人民対外友好協会副会長の張小華さんです。このかたも一見して実直そうな方だと思いました。


このテーブルの中国人の方は女性が2人、男性が3人です。


いや〜、名前で男性か女性かは判断できませんね〜(^^)”



つづく



佐藤エイトシノミ製作所

          佐藤 亘





そして誰も知らない…
2008年06月24日

* 写真は、「レセプション」で使用された箸入れ袋。


といっても、特段レセプション会場だけで使われている訳でもなく、常時、紹興王朝飯店で用いられている物です(^^)”




            4月7日(月)  5時59分  



          入り口にいた、係の人に席を聞いて座る。


あせりで緊張していたせいか、何がなんだか分からんうちに自分の座席に座った。



実は、今回の日本代表団「祁グループ」のメンバーとは、佛教大学で数回いっしょに飲んだ「祁小春」先生しか顏が分からない…(_ _)



       そして、「祁グループ」が何名なのかも分からない!?


こんな訳なので、日本でもおなじみの丸テーブルに座って一座を見渡すと、私を入れて9名。紹興の方々は日本人と似ているので、ひょっとするとこのテーブル全員「祁グループ」か?



                まさかな〜


     と思いながら、一座を見回すと半分ほどが日本人のようだ。



              時計を見ると 6時2分


まだ、開始まで時間がありそうなので右隣のニコニコした女性に名刺を渡しながら、下手な中国語で自己紹介をすると、中国人だと分かった。


その右隣が、荒金治さん。何のことは無い、最初の中国人女性は荒金さんの奥様だそうな。


荒金さんは、北京師範大学書法文字学(研究方向)に留学中で、三十代の新進気鋭の博士研究生です。奥様はクオさんと言われ、北京留学中に知り合われ結婚されて半年ほどということでした(^0^)


荒金さんとは、「お互いに先生呼ばわりはやめましょう」と固い約束をしましたので「荒金さん」と書かせてもらっています。芸術新聞社の『墨』でもお名前を拝見しますし、私何ぞが対等に話せる立場ではないのはよく分かるのですが、かなり私の方が年上ですので荒金さんも大目に見てくれているのでしょうね(^「^)



            と、ここで開会の挨拶が始まりました。




つづく


のみ鍛冶 佐藤



レンタル自転車料金は、いくら!?
2008年06月22日
 

*  写真は、蘭亭書法節の受付で配布された4月8日(火)夕食の「自助餐券」(バイキング券)です。


紹興王朝大酒店の2階王朝廳で食べれるはずだったのですが、祁グループで唯一の「新婚さん」の荒金ご夫妻には、気を使ってご遠慮申し上げて残りのメンバーで夕食に行きました。(^0^)




           4月7日(月)  4時15分 紹興駅着



レンタル自転車屋さんで清算をしてもらうと、「5時間で、7,5元」(約160円)すげえ〜、良心的だな〜と感服しました。


店のお兄ちゃんが「楽しかった?」と聞いてきたので、「スッゲー楽しかったよ!」というと、お兄ちゃんもニコニコ笑って、使用時間を確認して「7,5元」と言ってくれました。私が「ヤージンの預かり証と7,5元」を渡すと、200元を返してくれました。


心良い疲れと、今晩のレセプションが気にかかり始め、急ぎ7番のバスへ乗り込みました。


ホテル前のバス停で降りて、すぐ脇のコンビニで「パンとコーヒー」を4、5元で買いました。(約70円)



ホテルの前に立つと「熱烈歓迎 第二十四届蘭亭書法節外国賓客」の横断幕が張られていました。ざわついているロビーをコソコソとエレベーターの方へ歩いていくと、担当の朱さんが「時間の確認をお願いします」と、一声掛けてくれた。


「はい、承知致しました」と返事して、急ぎ部屋に戻り風呂の準備をすると、


             すでに、午後5時40分!


朝、いただいた資料を確認すると「レセプションは、6時開始」となっている。



               ヤベ〜〜〜〜〜!!!!



直ぐにシャワーに切り替えて、身支度を整えながらパンと缶コーヒーを飲み、汗ダクダクで2階のレセプション会場へ急行(^^)”



               ついたら、午後5時58分!!



 
                 ギリギリ  セーフ(_ _)




つづく


佐藤栄登志ノミ製作所

五代 佐藤 亘



「八字橋」
2008年06月19日
*  写真は、蘭亭書法節受付で渡された資料中にあった、4月4日付け「紹興晩報」です。


紹興市では、第二十四届蘭亭節の盛り上げを熱心にやられていたようです。市内の主要な公園などに赤地に白抜きの文字で、「熱烈歓迎 第二十四届蘭亭書法節外賓」などの横断幕がいくつも張られていました。


しかし、一般市民の反応は24回目ということもあり、関係者以外はあんまり… という感じに見受けられました。




          4月7日(月) 3時45分 「八字橋」着



少し大きめのクリークに架かる石製のアーチ型の橋です。近所のお年寄りの方々が、橋のたもとの「全国重点文物保護単位 八字橋」と書かれた石碑の横で、夕暮れのひとときをゆっくりと楽しんでいます。


その辺りを、切符売り場は無いかと探すが、ありません。「きっと、ただだろう」と一人で納得して橋を渡る。


時代感が漂い、なかなか良い感じです。二組の新婚さんがカメラマンにポーズを付けてもらって、記念写真を撮影していました。


その横を、遠慮気味にコソコソと腰を屈めて通り抜ける自分が何とも滑稽に思えました。


なんか、新旧の人間が入り交じった不思議で、なんとも懐かしい感じの光景でした。


 
          4月7日(月) 4時 「八字橋」発



              4時15分 紹興駅着


つづく



印刀・のみ制作 
        佐藤栄登志のみ製作所


「魯迅故居」
2008年06月17日
*  写真は、「魯迅故居」のパンフレットを開いたところです。





         4月7日(月) 2時20分 「魯迅故居」着


また、明日の午後に公式に来るとは思ったのですが、金魚のフンのようにぞろぞろ歩いて観るのも粋じゃないと思い、一人で観ることにしました。

魯迅の小説にもありますように、魯迅が生活していた頃の匂いがしてきます。やっと、「拝見しよう」という気持ちになりました。


見学場所は、「魯迅故居」「百草園」「三味書屋」「魯迅記念館」など何カ所かあります。詳細は、魯迅の小説か司馬遼太郎の「中国・江南のみち」をご覧下さい。



さて、一通り見学したあと、三十代と思われる小姐が露店で売っている『臭豆腐』を、決死の覚悟で一串2元(約30円)で購入。以前北京で食べたときは、あまりの臭さで一口で処分してしまいました。しかし、今回はせっかく本場だからと思い購入したのでした。


一度経験していたせいか、はたまた本場のせいか、今回は「鼻に抜ける、あの臭さが」妙になじんで美味しく感じました。翌日、夕食で再度食べることになるのですが、「ここの臭豆腐は美味しいですね!」というと、地元紹興出身の王先生が非常に喜んで下さり、ご当地の紹興酒で何度も乾杯しました。


しゃくにさわるほど、本場の紹興酒は美味かったです(^0^)




        4月7日(月) 3時30分 「魯迅故居」発



次は、チャリンコ周遊ツアー最後の目的地「八字橋」です。



つづく


    のみ鍛冶  佐藤




陸游ゆかりの「沈園」
2008年06月14日
* 写真は、今朝配布された資料の中に入っていた「紹興文化旅游」という地元紙です。


「第二十四届中国蘭亭節」のことが特集されています。真ん中から下面で、今回の「中日韓蘭亭書会」のことが書かれています。写真の部分は1987年第三届」の時の写真です。


この時の日本側参加者は、青山杉雨先生、村上三島先生他、当時の日本書壇の錚々たるメンバーでした。

「第二届」は、堀江知彦先生を中心とするメンバーでした。


「紹興文化旅游」紙の記事によれば、この2回以降日本のトップクラスが参加したことは無いようです。


なにはともあれ、こんな凄い会に呼んでいただけるとは幸運以外の何者でもないですね(^^)”




        さて、4月7日(月) 1時40分 「沈園」着


「沈園」は、今回の日本側通訳さんの「朱秀芳」さんが勤務されている場所です。しかし、この時はまだ分かりませんでした。今晩行われた、レセプションの時にお話をして分かったのでした。


                 「沈園」は、


宋時代の大詩人「陸游」(1125-1210)ゆかりの場所です。最初、私もピンと来なかったのです(^^)”


まさか、紹興にこんな場所があったとはね〜 展示物は、これまた何も無し!!  まぁ、ここまで何も無いのが続くと、有る意味大したもんだと思いますね。


敷地は、けっこう広いですね、庭園を見て回ってふとみると「柳絮」がヒラヒラと舞っていました。時期的に、もう遅いかな〜と思っていたのですが、最後の「柳絮」を見ることができました。


                ラッキーでしたね(^0^)


「柳絮」は、漢詩の中で「雪」の代わりに使用されます。いつぞや、北京動物園と杭州西湖でみた「柳絮」はまさに純白の雪のようでした。


雪国の人間からすると、寒くない雪を初めて見た時は驚きましたね! しかし、残念なのは地面に落ちて融けて消えないので、ホコリで茶色くなった「柳絮」が微妙に感じられました。


          4月7日(月) 2時10分 「沈園」発


「沈園」脇の細い小路をすりぬけて、「魯迅故居」へ。クリークに架かる小さい橋を渡ると大きな通路に出ました。ふと後ろを振り返ると、観光ガイドに載っている「足漕ぎの小舟?」がやってきました。時計を見て、乗ろうか乗るまいか考えました。値段を聞くと、「魯迅故居」まで「30元」(約500円)で往復が「50元」(約800円)だという。わずかな距離にしては、高い!


ということで断念し、そのままチャリンコで「魯迅故居」へ



        「魯迅故居」着   4月7日(月) 2時20分


* 「沈園を陸游の住居」と最初書きましたが、私の誤りでした。ご教示くださいました林田暁径先生に深く御礼を申し上げ、「陸游ゆかりの場所」に訂正させて頂きました。m(_ _)m




つづく


佐藤栄登志のみ

佐藤 亘



紹興市博物館
2008年06月12日


*  写真は、「第二十四届蘭亭書法節のスケジュール表」です。

 今日は、朝がゆっくりだったので、メモしてきたレセプション開始時間に、今のペースで間に合うか確認(^^)”

 
                  チョッと…?





          4月7日(月) 1時10分  紹興市博物館着


ここは、問題なく「印籠」が効果発揮しました。表の看板を見たら、「日本二玄社の複製品大展示会」(正式名称は忘れました)とありました。


ここまできて「二玄社の複製か〜」とも思いましたが、私も全品を見た訳ではないので、ともかく入ってみました。


しかし、本当に二玄社の複製品はよく出来ていますよね。中国の専科の方が、本物と複製品をならべてどちらが本物かテストしてみたら、二玄社の複製の方を「本物」だと言ったとか言わないとか…(^^)


今回のシリーズで紹介する、北京の劉暁瑜先生とこの話をしました。劉暁瑜先生は、日本の東京学芸大博士課程を卒業された方で、日本語がペラペラです。


劉暁瑜先生は、「中国の写真印刷技術も日本に劣らないところまできています。しかし、その他の微細なところまで神経を行き届かせて、二玄社の複製品を作るレベルまでは、残念ながら至っていないですね。」と、言われていました。


たしかに劉暁瑜先生の言われる通りで、最近の中国の印刷技術の格段の向上は、目を見張る物がありますよね。


                時間を気にしながら、


                急ぎ隣りの「沈園」へ 



             4月7日(月) 1時40分 「沈園」着




つづく


佐藤えいとしノミ製作所

佐藤 亘


青藤書屋(徐渭)着
2008年06月11日
*  写真は、青藤書屋で購入した『徐渭(文長)的故事』8.5元(約135円)という本です。



          4月7日(月) 12時20分  青藤書屋着

ひっそりとした住宅街の中に、まぎれるようにして徐渭の住居である「青藤書屋」がありました。お客さんは、誰もおらず中年の男性が一人で、庭の手入れ作業をしていました。


エッ、違うのかな? と思いましたが、売店が開いているのでここだろうと思い直し、「ニーハオ」と何回か声をかけるがシーン…


こりゃ〜、ヤッパリおじさんに聞かねばと、トコトコ歩いておじさんに「ニーハオ」と挨拶し、印籠を見せて「これで大丈夫ですか?」とたずねると、「いいよ」とにっこり笑って言ってくれました。


住居の中には「ヤッパリ何も無い」、あるのは簡単な「徐渭の紹介と家具、それに書籍と複製品」があるだけでした。


それでも、「青藤書屋」にふさわしく「紫色の藤」が満開でした。(^0^)


入り口脇の庭に、日除け用のコカコーラのロゴのパラソルがありましたので、そこで小休止させてもらいました。すると、さっきのおじさんがやってきて、「どこからきたの」と「印籠」(貴賓証)を見ながら聞かれましたので、「日本からです、明日これに参加します。」というと、徐渭の拓本を何種類か持ってきてくれて見せてくれました。


一通り見せてもらったあと、売店に行って『徐渭(文長)的故事』を1冊購入しました。


すると、中年の元小姐がやってきました。私の姿を見て怪訝そうに「何してるの」と、おじさんに言ったのだと思う。すると彼は、「日本人で蘭亭節に参加する人だ。」と紹介してくれました。中年の元小姐は、急に色々な商品を指差して「どうか?」といいます。「現金掛け値無しだな」と思いました。


今は、「あまり持ち合わせが無いので」と言うと、笑いながら「ゆっくり休んでいって」といってくれました。




        4月7日(月) 12時50分  青藤書屋発



つづく




佐藤栄登志のみ製作所

佐藤 亘


早くも印籠の神通力が消滅!?
2008年06月09日


*  写真は、越王台のチケット





        4月7日(月) 11時40分  越王台着



チケット売り場で、颯爽と「印籠」の貴賓証を見せるが、全く反応無し。係のお兄ちゃんに、「8元」(約130円)といわれた。

念のためと思って、「これだめですか?」と貴賓証の裏に書いてあるところを見せたら、「管轄外」と言われてしまいました。


ん〜、ヤッパリ中国だなと再認識しました。


入場口は、何カ所かあるのですが、私は最短距離でチャリをこぎましたので、外人さんは来そうも無いところでした。


ここに、越王勾踐と絶世の美女「西施」がいたのかと思うと、何ともいえないですよね。つい、脳裏に司馬遷の『史記』の場面が浮かびました。


「呉と越」の話は、本当に面白いですね(^^)


「臥薪嘗胆」「雪辱」「顰みに倣う」など日本人が、よく使用する言葉の元になっていますね。以前、読んだ俗書に(俗説だと思いますが)絶世の美女「西施」は、「呉と越」を行ったり来たりするはめになりますが、相当の名器であったとされています。だてに、「傾国傾城」と言われた訳ではないようです。当時の最新の心理学と絶技で、男性の心と体を虜にしてしまう技術をもっていたとされます。


それで、「西施」が右を向けば国中の男が右を向き、左を向けば街中の男が左を向くことになったとされています。

「西施」の最後は、よく分からないようです。一説では、呉の名臣「范蠡」(ハンレイ)が、越を破った功績で「西施」を貰い受け、蜀(四川省)の方へ行ったと言います。

「范蠡」(ハンレイ)は、別名「陶朱公」といい、西施と蜀に行ってからは大金持ちになったとされます。それで、中国では大金持ちのことを「陶朱公」ともいうそうです。



                さて、話を本題に戻しましょう。


越王台には、書道の史跡もあるようです。それは、「摩崖」があると紹興交通地図に記載されています。そこに行こうと思いましたら、通用門に鍵がかかっていて通行できませんでした。


これも、中国ではよくあることなので、今回はあきらめて戻ることにしました。





          4月7日(月) 12時10分  越王台発



          小さなクリーク沿いを駆け抜けて、10分弱



                12時20分  青藤書屋着



       つづく



佐藤栄登志ノミ製作所

五代 佐藤 亘  



    
これは、水戸黄門の印籠か?
2008年06月07日
*  写真は、「貴賓証」です。


今朝、受付で渡された資料に入っていました。


これを、紹興市の文化関連施設で提示すると  なんと! 「ただ」(^^)




          4月7日(月) 10時55分 



     最初の目的地、出発駅から5分ほどの「蔡元培故居」着です。


          看板は有るが、入り口が無い…?


右往左往したが結局分からないので、中国伝統的コンビニ(露店に近いかな)の元小姐に聞いてやっと入り口にたどり着く。


さっそく、紹興市の印籠を恐る恐る提示すると、係の元小姐はジッと貴賓証をみてから手元の書類を確認して「どうぞ」と言ってくれました。

先客が1人、中国人で一見して教養者という感じの30前後の男の方でした。


蔡元培(1868-1940)は、魯迅などと同時期の人で、特に教育に功績のあった方だそうです。

光緒十五、十六年(1889,1890)連中挙人、進士に合格。官職は、翰林院編修を授けられました。後年、南京政府大学院院長や中央研究院院長等を歴任しました。



展示品は、自信の著作関連が多かったです。


以前、蔡元培の対聯をみましたが、その書には書物の香りがプンプンとしてきたのを覚えています。

今回の展示品の中に、肉筆作品がほとんどなかったのが残念でした。



             11時半  出発


             次は、「越王台」です。


             11時40分  到着


         ここは、印籠の効力が無く8元(約130円)


つづく




佐藤栄登志のみ製作所

佐藤 亘






紹興レンターサイクルツアー
2008年06月05日
*  写真は、きのう紹興駅で買った「紹興市交通地図」(5元、約80円)です。お土産にもなりますしね(^^)”


自由行動で動き回る時は、やっぱりこの「交通地図」とか「生活地図」が有ると便利ですよね! 


私は、毎回訪れた地区の交通地図を購入するようにしています。これが有ると、バス亭のだいたいの位置や路線が分かりますので、重宝します。無理に言葉をしゃべらなくてもOKです (^0^)





                 4月7日(月)10時35分




紹興駅前の貸し自転車屋さんで、1台お願いしました。先客が2人いて、係のお兄ちゃんに「チョッとそこに座って待ってて」と言われたので、お風呂屋さんの椅子くらいの大きさの手製と思われる丸い椅子に腰掛けました。


先客が終わり、私の番になったと思ったその瞬間! 彼は、驚くべき行動に走りました。



                     なんと!


パソコンで、カードゲームの続きをしだしたのです。(_ _)

こんなのありか? と思いましたが、かえって面白いと思い、お兄ちゃんに「インターネットでやってんの」ときくと「うん」という返事。


配線を見ると、たしかに「ADSL」でした。ゲームの決着がつくまでいっしょに見ていました。結局は、一分足らずで彼が負けました。「勝ったかい」と聞くと「ダメだった」とのこと、「次、がんばって」というと「なかなか勝てないんだよ」と言ったのだと思う?(チョッと聞き取れませんでした)


ゲームが一段落したので、意気揚々と自転車の高さ、ブレーキの確認をしてくれました。料金の説明で、「一時間一元(約16円)」とのこと。ただし、中国ではおなじみの身代金「押金200元」(ヤージン約3200円)は預かられましたけどね。


最後に、「地図を持ってるか」ときくので「有るよ」と拡げてみせると彼は、5カ所くらいの観光スポットの所要時間と金額を教えてくれました。




               10時40分 最初の目的地に向かって出発



最初の目的地は、駅から5分ほどの「蔡元培故居」です(^0^)



つづく

                        えいとしノミ


蘭亭書法節受付
2008年06月04日
* 写真は、「第二十四届蘭亭書道節」受付で渡された資料の中の「案内とスケジュール表」です。



             4月7日(月) 晴れ



             8時半起床、9時朝食


部屋に戻る時に、ロビーに「第二十四届蘭亭書法節」の受付が出来ていました。


いよいよきたか、という感じで緊張して受付で「日本の新潟以文書法会、佐藤海山です。」というと、「記帳をしてください」といわれ、記帳後に「第二十四届蘭亭書法節」の資料をいただきました。


受付の小姐も少し緊張気味な笑顔でした(^^)”



日本人担当の通訳さんがいらっしゃいました。「朱秀芳」さんという女性の方で、日本語がお上手で大変助かりました。朱秀芳さんは、通常「沈園」に勤務されてるそうです。


沈園は、宋代の大詩人「陸游」が生活していた場所だそうです。


朱秀芳さんから、ザッと書法節の予定をお聞きしました。そして「今晩のレセプションまで、どうしますか?」と聞かれました。


私は、「駅でレンターサイクルを借りて、紹興の市内観光です。」というと、「レセプションに間に合うようにお願いします。」とにこやかに言われました。


部屋に戻り、準備をしてロビーに行くと、韓国代表団らしき方々が受付をされていました。



         10時25分 ホテル脇のバス停から紹興駅へ



                 10時30分 紹興駅着



つづく


佐藤栄登志ノミ製作所





回りはアベックだけ(^^)”
2008年06月03日


* 写真は、紹興王朝大酒店の箸入れの袋です。

  
  今回、諸般の事情(私の個人的な事情)でデジカメがありませんでした。ですので、こういったマニアックなものでご勘弁下さい m(_ _)m






             4月6日(日) 午後8時55分



魯迅電影城は、日本のワーナーマイカルと似た作りと書きました。ですから、何本かの映画を同時上映しています。チケットに書かれてある番号のドアの中へ入っていくと、座席数や座席の雰囲気も同じといってだいじょうぶでしょう(^^)


私の他に先客のカップルが、日本と同じように飲物とお菓子を持って数組座っていました。


上映時間まであと数分というところで、ドッとカップルが入ってきまして、どうでしょう 三分の二ほど座席が埋まりましたかね。


               9時ジャスト


         中国では珍しく? 定刻に始まりました(^0^)


始まって最初に驚いたのが、そこら中のアベックの男性の方が、



               「俺は知ってるぞ!!」



            と言わんばかりに、解説を始めました。


これには、本当にたまげました。静かに鑑賞するというマナーは、まだないのでしょうかね(^^)”


マナーといえば、テレビや雑誌などで「マナー向上」を伝えるコマーシャルが多かったですね。この映画館にもマナーについてのお知らせが有ったような…(_ _)


前後左右をアベックに囲まれて、なんか気恥ずかしい気分で映画を見終わりました。


まぁ、映画の内容は私の想像した通りでしたので、楽しかったです。中国語の字幕もついていましたしね(^^)


        けっして、字幕が全て分かった訳では有りません!



吉川英治の「三国志」を何回か読んでいたので、話の内容が分かっていたことと、映像で分かった気になっていただけです。


         日本に来たら、是非見に行きたいですね(^0^)



               午後10時50分、映画終了


映画館の外に出てみると、日曜の夜のせいかけっこう人が出ていました。紹興は、安全なんでしょうね〜 若い女性が一人で歩いて帰っていくのを何人も見ました。


という訳で、私も歩いてホテルまで戻りました。ホテル前のコンビニで、中国風ゆでたまごとカンビール(4元)などを買って部屋についたのが、11時。


風呂に入って、モーニングコールを頼んでテレビを見ながらビールを飲んで寝たのが、12時40分。


つづく


                                                     栄登志のみ

                                                         佐藤 亘


三国志の趙雲子竜が主役の映画
2008年05月31日
* 写真は、今回観た「三国之見龍卸甲」のパンフレット。私のかってな訳ですが、「三国の龍の甲(かぶと)を卸すを見る」という題(^0^)


早い話が、日本では吉川英治の小説『三国志』でメインキャラクターの一人、「趙雲子竜」の生涯を描いた映画です。




           4月6日(日) 午後8時35分
  


どんな映画をやっているか、いくらなのか、何時から? というのを、確認しました。9時から、「三国之見龍卸甲」をやるというので、これを見ることにしました。


他の映画は、現代物だったりしましたのでね。現代物だと、私の語学力では… 無理(^^)”


三国志の内容なら、何とかなるだろうということで、これにしたのです。実は、この時の私は題の「三国之見龍卸甲」がよく分からなかったのです。「三国の龍、甲を御(ぎょ)すを見る」かな?なんて思っていました。(_ _)


私の解釈は、「三国の龍は劉邦で、甲(亀)は曹操か〜?」ん〜、わからん。まぁ、とにかくチケットを購入し、チケットに書いてある番号の入り口に行きました。


8時40分、チケットを係の小姐に渡しますと、「まだ入れません」といわれます。なんだかんだと、チンプンカンプンな会話をして、入場できるのが8時45分だということが分かりました。


そこで、時間まで魯迅電影城を探検しました。日本でいうとワーナーマイカルのような作りになっていました。ついでにいいますと、1階はゲーセンでした。


探検をしながら、ふとポスターが目にとまりました。じっと見つめること1分くらい。「分かった! 龍は、趙雲子竜。卸甲は、甲(かぶと)を脱ぐだ。」と、自分で勝手に納得し手時計を見ると8時50分。



           趙雲子竜の気分で、いざ、戦場へ出陣!!



普通、映画を見終わって出てくる時に主人公気取りになるものですけどね…



         すでに、私は趙雲子竜に変身していたのかも(^^)”

  

つづく



                      佐藤栄登志ノミ製作所




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