栄とし覚え書き(日記)
「魯迅故居」
2008年06月17日
* 写真は、「魯迅故居」のパンフレットを開いたところです。
4月7日(月) 2時20分 「魯迅故居」着
また、明日の午後に公式に来るとは思ったのですが、金魚のフンのようにぞろぞろ歩いて観るのも粋じゃないと思い、一人で観ることにしました。
魯迅の小説にもありますように、魯迅が生活していた頃の匂いがしてきます。やっと、「拝見しよう」という気持ちになりました。
見学場所は、「魯迅故居」「百草園」「三味書屋」「魯迅記念館」など何カ所かあります。詳細は、魯迅の小説か司馬遼太郎の「中国・江南のみち」をご覧下さい。
さて、一通り見学したあと、三十代と思われる小姐が露店で売っている『臭豆腐』を、決死の覚悟で一串2元(約30円)で購入。以前北京で食べたときは、あまりの臭さで一口で処分してしまいました。しかし、今回はせっかく本場だからと思い購入したのでした。
一度経験していたせいか、はたまた本場のせいか、今回は「鼻に抜ける、あの臭さが」妙になじんで美味しく感じました。翌日、夕食で再度食べることになるのですが、「ここの臭豆腐は美味しいですね!」というと、地元紹興出身の王先生が非常に喜んで下さり、ご当地の紹興酒で何度も乾杯しました。
しゃくにさわるほど、本場の紹興酒は美味かったです(^0^)
4月7日(月) 3時30分 「魯迅故居」発
次は、チャリンコ周遊ツアー最後の目的地「八字橋」です。
つづく
のみ鍛冶 佐藤
4月7日(月) 2時20分 「魯迅故居」着
また、明日の午後に公式に来るとは思ったのですが、金魚のフンのようにぞろぞろ歩いて観るのも粋じゃないと思い、一人で観ることにしました。
魯迅の小説にもありますように、魯迅が生活していた頃の匂いがしてきます。やっと、「拝見しよう」という気持ちになりました。
見学場所は、「魯迅故居」「百草園」「三味書屋」「魯迅記念館」など何カ所かあります。詳細は、魯迅の小説か司馬遼太郎の「中国・江南のみち」をご覧下さい。
さて、一通り見学したあと、三十代と思われる小姐が露店で売っている『臭豆腐』を、決死の覚悟で一串2元(約30円)で購入。以前北京で食べたときは、あまりの臭さで一口で処分してしまいました。しかし、今回はせっかく本場だからと思い購入したのでした。
一度経験していたせいか、はたまた本場のせいか、今回は「鼻に抜ける、あの臭さが」妙になじんで美味しく感じました。翌日、夕食で再度食べることになるのですが、「ここの臭豆腐は美味しいですね!」というと、地元紹興出身の王先生が非常に喜んで下さり、ご当地の紹興酒で何度も乾杯しました。
しゃくにさわるほど、本場の紹興酒は美味かったです(^0^)
4月7日(月) 3時30分 「魯迅故居」発
次は、チャリンコ周遊ツアー最後の目的地「八字橋」です。
つづく
のみ鍛冶 佐藤