栄とし覚え書き(日記)

画像: レセプション開始

レセプション開始

2008年06月27日

* 写真は、レセプションで初めてお会いした、荒金さんから頂戴した、荒金大琳先生と荒金治さん親子の労作、文物出版社刊『唐チョ遂良書雁塔聖教序』です。原拓本と実物写真を並べて比較検討された玉著です。(レセプション会場でいただきました)


現在、「雁塔聖教序」を学んでいる方、これからの人、そして以前習ったことのある方にも一読(一見)の価値があります。


2007年9月初版が発行されています。そろそろ、日本でも中国本輸入業者から、購入できるようになると思います。


とにかく、『臨書』する時に非常に重宝します。



荒金さん親子の労作、文物出版社刊『唐チョ遂良書雁塔聖教序』(2冊)お薦めです。




          4月7日(月)  6時5分 レセプション開始


              どれくらい話が続いたのでしょうか


中国側、日本国側、韓国側とそれぞれ代表者の紹介がつづき、やっと乾杯。


              私は、相当緊張していたのでしょう


メモを見ても、何も書いてありませんし、あまり想いだせません(^^)”



                     なさけねえ〜


やっと乾杯が終わったので、取り敢えずこのテーブルの「探検」に出発することにしました(^0^)


9人テーブルで、私を除く8人のうち右隣の荒金さんご夫妻は、制覇!?


              次は、左の方です。


チョッとラフな格好ですが、何とも場慣れしている様子。そして、黒い使い込んだバッグが、大事そうに椅子の脇に置いてあります。

名刺を渡し自己紹介をすると、バックから愛用のカメラ(ニコン)を持出して、「今、名刺がありませんが、○○の記者で○○といいます。」と言われました。な〜ルホド、場慣れしている訳だ。


○○記者は、(名前、忘れました!)お酒が全くダメだそうで、子供用のファンタグレープのような物を飲んでいました。私が、「チョッと綺麗なお酒ですね」というと、「試してみますか?」といわれましたので、「いいですか」といって一口飲ませていただきました。「ン〜、甘い」というと、○○記者は笑って「子供用の飲物ですよ」と教えてくれました。

その左隣は、紹興市文物管理局、浙江省會稽山旅游度假区管理委員会、紹興市文化旅游集団有限公司の邵銘さんというまじめそうな方。

その左隣が、すでに何回か名前が出ている日本側代表団担当通訳の朱秀芳さん。

そして、荒金さんの右隣が、このテーブル最後の中国人の方が、紹興市人民政府外事與僑務辧公室副主任、紹興市人民対外友好協会副会長の張小華さんです。このかたも一見して実直そうな方だと思いました。


このテーブルの中国人の方は女性が2人、男性が3人です。


いや〜、名前で男性か女性かは判断できませんね〜(^^)”



つづく



佐藤エイトシノミ製作所

          佐藤 亘





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