栄とし覚え書き(日記)
![画像: 祁グループ全員判明!](https://eitosi.ocnk.net/phone/data/eitosi/image/26e7ab4d0f.jpg)
祁グループ全員判明!
2008年07月01日
* 写真は、林田暁径先生からいただいた、入門者用の漢詩実作参考書「漢詩パズル - 梅 桜 送別 宴会 月 雨 - 」サブタイトルが「五分で作れる漢詩の本」です。価格は、良心的な「700円」です。
久しぶりに、ザッと拝見しましたが「初めて漢詩を作ってみよう」という方には、最適かもしれません(^0^)
連絡は、下記へどうぞ
530-0027 大阪市北区堂山町17-11 暁書法学院
TEL/FAX 06-6311-5636
さて、レセプション会場テーブル探検
4月7日(月) 7時頃
残りの日本人と思われる若い女性お二人に名刺をお渡ししますと、やはり日本の方でした。お話の感じからして、関西系の方かなと思いました。吉川珠扇さんと赤松錦英さんといわれ、大阪の方でした。
すると、スラッとした背の高い貫禄の有る男性がこちらに来られ、吉川珠扇さんと赤松錦英さんに気軽に話しかけられました。その男性は「先生」と呼ばれていましたので、すぐ「関係の方だな」と思いました。
早速、名刺をお渡しすると、いただいた名刺には「暁書法学院 院長 林田暁径」と書かれてありました。本当に、私のような新潟の山猿にも、気さくに声をかけて下さいました。
すると、そこに祁小春先生が来られて、それぞれにそれぞれを紹介して下さいました。
荒金治さんと林田暁径先生は、親子二代に渡って祁小春先生と交流がお有りとのことでした。つまり、私が一番新参者でした(^^)”
祁小春先生の紹介が終わった後、今度は中国側の祁グループのメンバーを紹介して下さいました。
紹介された順番は、緊張していて忘れました。いただいた名刺の順番でご紹介致します。
王継安先生、南京師範大学美術学院 書法系主任教授、南京博物院客座研究員等
劉暁瑜先生、北京聯合大学書画研究所 特聘専家、日本書画振興協会特別会員等
任平先生、文学博士、文化部中国芸術研究院教授、浙江大学教授等
という、現代中国を代表する方々でした。
これで、祁グループ日中10名が判明しました。
オッと、忘れた方もいらっしゃると思いますので、祁先生のことを再度ご紹介致しましょう。
祁小春先生は、日本に長期にわたり住んでいらっしゃいました。主に、関西地区の大学で教鞭をとっていらっしゃいました。京都の佛教大学で教鞭をとられた後、昨年九月より母国は、広州の広州美術学院の教授をされています。
私と祁小春先生は、佛教大学中国文学科の懇親会で数度お会いしただけでした。懇親会の時に、「祁小春の名前はずっと前から存じ上げていました。」とお話ししました。すると、「どうして」と聞かれますので「書法報に王羲之の記事を書いていらっしゃいますよね」と申し上げました。
すると、非常に喜んで下さり、意気投合して書道の話しをさせて頂いたのです。
それ以来、祁小春先生の持ち前の明るさと魅力に引かれています(^0^)
つづく
えいとしのみ
佐藤 亘
久しぶりに、ザッと拝見しましたが「初めて漢詩を作ってみよう」という方には、最適かもしれません(^0^)
連絡は、下記へどうぞ
530-0027 大阪市北区堂山町17-11 暁書法学院
TEL/FAX 06-6311-5636
さて、レセプション会場テーブル探検
4月7日(月) 7時頃
残りの日本人と思われる若い女性お二人に名刺をお渡ししますと、やはり日本の方でした。お話の感じからして、関西系の方かなと思いました。吉川珠扇さんと赤松錦英さんといわれ、大阪の方でした。
すると、スラッとした背の高い貫禄の有る男性がこちらに来られ、吉川珠扇さんと赤松錦英さんに気軽に話しかけられました。その男性は「先生」と呼ばれていましたので、すぐ「関係の方だな」と思いました。
早速、名刺をお渡しすると、いただいた名刺には「暁書法学院 院長 林田暁径」と書かれてありました。本当に、私のような新潟の山猿にも、気さくに声をかけて下さいました。
すると、そこに祁小春先生が来られて、それぞれにそれぞれを紹介して下さいました。
荒金治さんと林田暁径先生は、親子二代に渡って祁小春先生と交流がお有りとのことでした。つまり、私が一番新参者でした(^^)”
祁小春先生の紹介が終わった後、今度は中国側の祁グループのメンバーを紹介して下さいました。
紹介された順番は、緊張していて忘れました。いただいた名刺の順番でご紹介致します。
王継安先生、南京師範大学美術学院 書法系主任教授、南京博物院客座研究員等
劉暁瑜先生、北京聯合大学書画研究所 特聘専家、日本書画振興協会特別会員等
任平先生、文学博士、文化部中国芸術研究院教授、浙江大学教授等
という、現代中国を代表する方々でした。
これで、祁グループ日中10名が判明しました。
オッと、忘れた方もいらっしゃると思いますので、祁先生のことを再度ご紹介致しましょう。
祁小春先生は、日本に長期にわたり住んでいらっしゃいました。主に、関西地区の大学で教鞭をとっていらっしゃいました。京都の佛教大学で教鞭をとられた後、昨年九月より母国は、広州の広州美術学院の教授をされています。
私と祁小春先生は、佛教大学中国文学科の懇親会で数度お会いしただけでした。懇親会の時に、「祁小春の名前はずっと前から存じ上げていました。」とお話ししました。すると、「どうして」と聞かれますので「書法報に王羲之の記事を書いていらっしゃいますよね」と申し上げました。
すると、非常に喜んで下さり、意気投合して書道の話しをさせて頂いたのです。
それ以来、祁小春先生の持ち前の明るさと魅力に引かれています(^0^)
つづく
えいとしのみ
佐藤 亘