栄とし覚え書き(日記)

画像: 个園の斑竹

个園の斑竹

2008年11月03日




* 写真は、个園のチケットです。40元(約640円)は、高い様な安い様な気分ですね(^^)”



清代の文人、石涛(1630-1742)の庭園だったそうですが、チケットの簡易説明を読みますと「个園は、清代嘉慶年間の両淮塩商商総の黄至筠(1770‐1838)が、明代の寿芝園の旧址に建設した私園だそうです。主人の「竹が大好きな性格」から、園の芸術性が世に知られるようになり、北京の頤和園、承徳の避暑山荘、蘇州の拙政園とともに中国四大庭園に数えられている。…。」そうです。




       4月11日(金)7時30分 朝食


      いったん部屋に戻り、8時5分部屋を出る


        8時20分「个園」着 見学開始


それほど大きくない、こじんまりとした庭園ですね。やはり「竹の種類」が多いです。何百種類もあると言われる竹全部があるのではないかと思われるほどの種類の多さです(^0^)


  私は、「斑竹」を見つけた時はチョッと嬉しかったですね!


  以外と斑点が大きく、まさに美女の涙のようでした(^^)”


時間がないので、競歩の様な感じで見て歩きましたので、見学時間は「26分」でした。今思えば、もったいなかったですね〜



         8時46分 个園を出る



         歩いて、揚州古籍書店へ



つづく

五代 えいとし
佐藤 亘



 
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