5代目栄登志(えいとし)が一本一本鍛える本手打ちの印刀・鑿(ノミ)!!
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栄とし覚え書き(日記)
蘭亭書法節受付
2008年06月04日
* 写真は、「第二十四届蘭亭書道節」受付で渡された資料の中の「案内とスケジュール表」です。



             4月7日(月) 晴れ



             8時半起床、9時朝食


部屋に戻る時に、ロビーに「第二十四届蘭亭書法節」の受付が出来ていました。


いよいよきたか、という感じで緊張して受付で「日本の新潟以文書法会、佐藤海山です。」というと、「記帳をしてください」といわれ、記帳後に「第二十四届蘭亭書法節」の資料をいただきました。


受付の小姐も少し緊張気味な笑顔でした(^^)”



日本人担当の通訳さんがいらっしゃいました。「朱秀芳」さんという女性の方で、日本語がお上手で大変助かりました。朱秀芳さんは、通常「沈園」に勤務されてるそうです。


沈園は、宋代の大詩人「陸游」が生活していた場所だそうです。


朱秀芳さんから、ザッと書法節の予定をお聞きしました。そして「今晩のレセプションまで、どうしますか?」と聞かれました。


私は、「駅でレンターサイクルを借りて、紹興の市内観光です。」というと、「レセプションに間に合うようにお願いします。」とにこやかに言われました。


部屋に戻り、準備をしてロビーに行くと、韓国代表団らしき方々が受付をされていました。



         10時25分 ホテル脇のバス停から紹興駅へ



                 10時30分 紹興駅着



つづく


佐藤栄登志ノミ製作所





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