5代目栄登志(えいとし)が一本一本鍛える本手打ちの印刀・鑿(ノミ)!!
ホーム刻書ノミの仕様について
栄としノミの刻書ノミの仕様についての説明です。

刻書ノミについて
えいとしのノミには一ツウラ・ミツウラ・内丸・アサマル・はまぐり刃があります。
 
一ツウラ・ミツウラ 刻書ノミにおいては一ツウラが基本型となります。
写真の(4)と(5)の「ハツリ」と(6)の陰刻陽刻の「本ノミ」「捨てノミ」の作業で使用できます。
又、(1)の「カスレ」などには、3厘・5厘・7厘は非常に重宝します。
(7)の巨大ハツリには、2寸から4寸までの大ノミが威力を発揮します。
使用頻度の一番高いノミです。
はまぐり刃 好みによりサイズの差はありますが、3分・5分・8分の3サイズがあるとベストです。
写真の(4)の陽刻本ノミの実線の「際サライ」と(3)の「亀甲紋ハツリ」に絶大な効力を発揮します。

アサマル・内丸 好みによりサイズの差はありますが、3分・5分・8分・1寸4分前後の4本があると良いです。
写真(3)の「亀甲紋ハツリ」と(2)の「陽刻実線上の刻り」に意外な表現効果を創出します。
内丸とアサマルの違いは角度の違いです。



刃の形について




はまぐり刃

内丸

アサマル


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