5代目栄登志(えいとし)が一本一本鍛える本手打ちの印刀・鑿(ノミ)!!
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栄とし覚え書き(日記)
河井継之助
2008年03月10日
数日前、NHKの「その時歴史が動いた」を見ていましたら、なんと!「河井継之助」をやっているではありませんか(^0^)

司馬遼太郎さんの「峠」で、全国的に有名になった人ですね。昨年、私の住んでいる三条市から電車で25分程のところにある、「河井継之助記念館」に行ってきました。子どものPTAの会合まで時間があっただけなんですけどね(^^)”


こじんまりとした二階建ての建物で、近くには「山本五十六」の記念館もあります。残念ながら、山本五十六の方は時間の関係で見れませんでした。


あの時期に、中立国というユートピアに近い思考をしていたとは凄いですね!!


結果的には、地元長岡の方々には不評の声が多いように感じられます。まぁ、あの戦でほぼ街全体が焼けたわけですからね。いたしかたないですけどね。


歴史に、「〜たら、〜れば」は禁物ですが、あまりにも惜しい気がするのは、私だけでしょうか?


そうそう、番組でもゲストの大学教授が話しておられましたが、私も発音は、「かわい つぐのすけ」ではなく、「かわい つぎのすけ」だと思います。地元の方もそう呼んでいる方がようです。




  五代 えいとし
          佐藤 亘



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