栄とし覚え書き(日記)

画像: 三国志の趙雲子竜が主役の映画

三国志の趙雲子竜が主役の映画

2008年05月31日

* 写真は、今回観た「三国之見龍卸甲」のパンフレット。私のかってな訳ですが、「三国の龍の甲(かぶと)を卸すを見る」という題(^0^)


早い話が、日本では吉川英治の小説『三国志』でメインキャラクターの一人、「趙雲子竜」の生涯を描いた映画です。




           4月6日(日) 午後8時35分
  


どんな映画をやっているか、いくらなのか、何時から? というのを、確認しました。9時から、「三国之見龍卸甲」をやるというので、これを見ることにしました。


他の映画は、現代物だったりしましたのでね。現代物だと、私の語学力では… 無理(^^)”


三国志の内容なら、何とかなるだろうということで、これにしたのです。実は、この時の私は題の「三国之見龍卸甲」がよく分からなかったのです。「三国の龍、甲を御(ぎょ)すを見る」かな?なんて思っていました。(_ _)


私の解釈は、「三国の龍は劉邦で、甲(亀)は曹操か〜?」ん〜、わからん。まぁ、とにかくチケットを購入し、チケットに書いてある番号の入り口に行きました。


8時40分、チケットを係の小姐に渡しますと、「まだ入れません」といわれます。なんだかんだと、チンプンカンプンな会話をして、入場できるのが8時45分だということが分かりました。


そこで、時間まで魯迅電影城を探検しました。日本でいうとワーナーマイカルのような作りになっていました。ついでにいいますと、1階はゲーセンでした。


探検をしながら、ふとポスターが目にとまりました。じっと見つめること1分くらい。「分かった! 龍は、趙雲子竜。卸甲は、甲(かぶと)を脱ぐだ。」と、自分で勝手に納得し手時計を見ると8時50分。



           趙雲子竜の気分で、いざ、戦場へ出陣!!



普通、映画を見終わって出てくる時に主人公気取りになるものですけどね…



         すでに、私は趙雲子竜に変身していたのかも(^^)”

  

つづく



                      佐藤栄登志ノミ製作所




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