栄とし覚え書き(日記)
![画像: もう、へとへとです(ー_ー)](https://eitosi.ocnk.net/phone/data/eitosi/image/091d8d648b.jpg)
もう、へとへとです(ー_ー)
2008年09月10日
* 写真は、魯迅記念館のパンフレットの裏面です。魯迅記念館に展示されている資料の一部が、多数カラー印刷されてあります。
4月8日(火)午後5時30分
部屋を出て、ホテル前のタクシー乗り場へ直行!
今思えば、ホテル付きのタクシーなんだから多少高いのは当たり前ですよね! バスで1元(約16円)で行けるところを、運転手さんは「35元(約560円)」だと言います。「そんなに高いなら、バスで行くよ」といってバス停の方に行きました。
「咸享楼」は、昨日看板を見た記憶がありましたので、楽勝だな。と考えていたのです…
魯迅記念館のすぐ近くだったな〜と思って、7番のバスを待ちました。ふと、アッそうだ、日本と逆だから反対側のバス亭だ!
これがまずかった(_ _)
魔が差したんですね。たしかに着くことは着くのですが、逆回りの7番のバスでしたので、10分ほどで魯迅記念館前に着くはずが、約1時間コースです。しまった!!と思いましたが後の祭り。
知っている所が来るまで、諦めて乗ることにしました。
午後6時15分ころ、見かけた通りに出ましたので降りました。バス停で行き先を確認すると、他の番号のバスでは魯迅記念館前に着きません。情けないことに、あのまま7番のバスに乗っていれば、もう5分ほどで着いたのです。
しかたなく、タクシーをひろい魯迅記念館前まで行きました。すでに6時25分を回っていました。お店は、ほとんど閉まっていました。昼間とイメージが全く違い、結局迷ってしまったのです。
うろうろ歩き回ること、およそ30分
やっと目的地の「咸享楼」を発見しました。何のことはない、タクシーを降りた場所のすぐ横の道を歩いていけば1分で着いたのです(_ _)
「咸享楼」の2階の部屋に着いたとたん、ホッとして涙が出そうになりました。1時間以上遅れて着いた私を、皆さん本当に心配して下さり、再度涙が出そうになりました。
というわけで、最初からホテル付きのタクシーを使えば良かったんですよね〜
時計を見ると、午後7時を少し回っていました
反省 m(_ _)m
つづく
佐藤栄とし鑿製作所
佐藤 亘