栄とし覚え書き(日記)

画像: 遥かなり隋の煬帝陵

遥かなり隋の煬帝陵

2008年10月11日



* 写真右が、「揚州八怪記念館」のチケット25元(約400円)


この段階で、所持金が85、9元。これはまずい、ということで銀行で両替(^^)”






         4月10日(木) 午前9時45分


         隋の煬帝陵へ行くために大明寺を出発



        午前9時55分  平山堂バスターミナル



揚州賓館のフロントで聞いた、「隋の煬帝陵」への5路のバスは現在廃線というか、無いそうである。平山堂バスターミナルというより営業所(^^)” のメカニックがいうには、「タクシーで行くしかない」とのことである。



          そこで、所持金をチェックすると


                なんと


            ヤバイ! 111.9元


実は、今朝出掛けに揚州賓館のフロントで両替をしようと思ったのですが、「できません。前の中国銀行で替えて下さい。」と可愛らしい小姐に言われたのです。ホテルで両替できない場所は久しぶりでした(^ー^)


出発時間が9時前でしたので、当然「中国銀行」も空いてなかったのです。という訳で、両替ができなかったのです(^^)”


         話は戻って平山堂バス営業所です。


この近辺は、タクシーがほとんど通らないし、人も通らない場所なのです。営業所のメカニックに聞くと「タクシーで2〜30分はかかるらしい」のです。昨日の揚州駅からホテルまでの料金を考えると、往復のタクシー料金は大丈夫の様な気がしましたが、隋の煬帝陵の料金がいくらか分かりません。そこで、今回は残念ながら隋の煬帝陵は諦めることにしました(_ _)



それなら、揚州八怪記念館と个園を訪れることにしました。地図で路線を確認するると、「游1」に乗ると揚州賓館前の「史公祠」に着くので、バス停の前の中国人民銀行で両替をしようと決めました。


       午前10時5分  平山堂営業所発


10時25分 中国人民銀行着 行列のできる銀行でした(^0^)



当分かかりそうなので、「揚州八怪記念館」に先に行くことにしました。ぶらぶらゆっくり歩いて、10分弱で揚州八怪記念館に着きました。台湾系の団体客がドッといました。


 
      入場券、25元(約400円)で中に入りました。



つづく



                    鍛冶屋 

                    佐藤栄登志ノミ製作所
                           佐藤 亘



ホーム | ショッピングカート 栄としノミ案内 | 送料・お支払い方法など
Powered by おちゃのこネット