栄とし覚え書き(日記)

画像: 4号車のメンバー

4号車のメンバー

2009年02月15日



* 写真は、今回の旅程表です。




午前7時20分すぎ 4号車の中へ


近年の個人情報の関係でしょうかね〜、乗ってみないとどなたとご一緒するか分からないのが、チョッと難ですね(^^)”

まぁ、今回は自分1人だし何とでもなるだろうから、『静かにしていよう』と心に決めて4号車に乗り込むと、オオーっと真っ先に目に入った方が。再三名前が出てくる「チャイナネットワークのオーナー」の『梅田先生』でした。

私にとって、この女性も頭の上がらない方のお一人です。私が中国語を習いにいった教室が「チャイナネットワーク」でした。もう15年以上も前のはなしですが、現在の場所とは違う場所で開講されていました。

何年くらいチャイナネットワークで教わったのですかね〜 ちょっと定かではありませんが、不勉強で物にならなかったのが残念ですね(^0^)


そのご、チャイナネットワークでの学習を中断し、梅田先生と疎遠になっていました所、やはり超頭の上がらない斉藤則天を通じて「チャイナネットワークで書道の講師」という話がきました。


結局、受講者が半年持たないだろうからということで、渋々承知しました。私の予定では、「三ヶ月で人気がなくて終わりだろう」と、高を括っていました。あにはからんや、受講者が増え続けてしまい教室のコマ数が増えてしまいました。

そんなこんなで、「流石海山君だ」と斉藤則天におだてられ、6〜7年やったでしょうか。つまるところ斉藤則天が亡くなり、斉藤則天関係の後始末をさせていただいたところで、私もチャイナネットワークを退かせていただきました。やめてから、3〜4ねんほどたちますかね。


今回の旅行で、雅号でお名前が出て来る方々はチャイナネットワークで講師をさせていただいた時に、皆様方に私が考えて付けさせていただいた雅号です。そうそう梅田先生も、一時期実用書道をされました。


現在は、実用書道講座のメンバーは多少の変化は有るようですが、後任の先生のもと一所懸命にされていらっしゃるようです。

長くなりましたがそんな訳で、チャイナネットワークの梅田先生の雅号は「樹仁」です。


4号車内探検は、まだまだつづく


印刀 刻字ノミ  

栄とし鑿製作所  佐藤 亘



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